• Before

  • After

家は直角で作られますが敷地は整四方形でないことが多いです。
アプローチは出来るだけ曲線で表現されることが望ましいです。
その理由は建物は水平直角で作られますが、敷地は雨水をどちらかに逃がさなければならないため、地面は水平ではいけないからです。
雨水勾配(ゆるやかな斜め)にそってタイルや石を並べますと、真上から眺めた平面上は直線ですが、歩かれる視線からだと斜線になり、建物と同じ視界に入るとアプローチの直線が歪んで見えるからです。
そこでアプローチを作るときは曲線をベースにラインを考えます。
ここでは四角い石で曲線を表現しています。単曲線(コンパス)よりクロソイド曲線(カタツムリの渦)のほうが美しくまた、その先になにかあるような余韻が生まれます。

  • Before

  • After

DIYでされた車庫までの通路です。低木が茂り足に当たりスペースが狭くなっています。最近ではご高齢で抵抗力が弱られた方のマダニの感染症が良く報告されています。西日本でも毎年数名お亡くなりになられています。
築年数が経つと幼木も大きくなってきます。出来れば撤去してスペースを広く確保したいものです。
ここでは砂利をひっかけないように敷石の目地部分は土で固めています。

一覧へ戻る