雑草の生えないお庭づくり
雑草が生えてから抜くことに、ずいぶんと労力をとられていませんか。
当社は快適な住環境をご提供するのが事業テーマです。
そのなかで、雑草を生やさない環境づくりがロチ事業です。
何年も雑草の研究、調査、商品や施工方法の開発を行い、
環境に負荷の少ない、除草剤などを使わない方法をご提案しております。
雑草の発芽を抑制する資材の生産販売、施工、維持管理を行っております。
*草刈りや草抜きなどはおこなっておりません。
雑草には生える仕組みがあります。
雑草が生えるのは自然現象です。春あたたかくなると雑草が生え始めます。
すると一般的な選択肢は以下の3つです。
抜き続ける
膝腰が痛い
家事が増える
猛暑は大変
除草剤を撒く
ペットに向かない
環境被害
健康被害
諦めほっておく
雑草が大型化
虫の大量発生
やがて草原化
でも、これらは全て雑草が生えてからの対処方法です。
当社は、理想は最初から雑草が生えてこなければいい!と発想を変え、雑草の生える仕組みを調べ、雑草の発芽や根の侵入を抑制することで雑草の生えない環境をご提案しております。
対策その1 雑草の発芽を抑制する

雑草の種子は小さくあまり目に見えませんが、あちこちから飛んで転がっています。
彼らも生物なので出来るだけ自分に有利なところで発芽したい。
発芽するための条件は、土があり、日当たり良く、水があり、養分があることです。
そこであちこちから雑草が生えるのですが、あまり雑草が生えてこないところがあります。
それは、学校のグラウンドです。土があり、日当たりが良く、雨も降りますが、養分が少ないのです。
小さな雑草の栄養は土中のカビ菌類です。
ホワイトライン(石灰)を撒き、子供たちが靴裏につけ広げていく学校のグラウンドは意図せず、カビ菌を殺菌していています。
雑草が必要な栄養養分が少ないため発芽しようとしないのです。
ただ石灰のアルカリ性は酸性雨や二酸化炭素でだんだん酸性化していきます。
定期的に石灰をまんべんなく撒くことが必要ですが、消石灰は安価です。
ホームセンターで20kg 1000円以下で売られています。
発ガン性が疑われている除草剤よりはるかに安く環境にもやさしいです。
定期的に撒くことで雑草の発芽を抑えられます。
対策その2 隣地からの根の侵入を抑制する
隣地が山や草原など雑草が繁茂していますと、根から侵入してきます。
これを抑制するために、地中境界線付近に結界土を埋めます。
これで雑草の根からの侵入を抑制します。
雑草の種類や地形により対策は変わります。
ご相談・お見積もりは無料です。*山口県内に限ります。
お気軽にご相談ください。